ウコンについて
ウコン | ショウガ科 | |
原産 | 熱帯アジア(インドなど) | |
学名 | Curcma longa | |
英名 | turmeric(ターメリック) | |
特徴 | 多年生植物。地下に肥大した濃黄色の根茎を持つ。黄色を呈する色素成分はクルクミン (curcumine)と呼ばれクルクミンは健胃剤として用いられる。 | |
利用法 | カレー料理に欠かせない香辛料であり、また黄色の着色料としてたくあんや黄袋などにも用いられる。インド周辺では食用以外に、傷薬や肌のパック剤、染料などに使われる。 |
>>>*参考文献:フリー百科事典Wikipedia
ここで一つなぞが解決しました おじさんはショウガ科だからウコン のことを「ショウガ(スペイン語でヘンヒーブレ)」と呼んでいたのです。ちなみにスペイン語ではこの学名の頭の部分「クルクマ」を慣用的に使うそうです。
しかし、パナマには元来存在する植物ではない為、どのような呼び方をされているかは不明。だからこそ、このような事態になってしまったのです。気づけなかった自分がやっぱ悪いんだろうなぁ。と、反省しております。
ところで、このショウガと間違えていたウコン。
今はすくすくと育っています。
栽培期間は約1年。
放っておけばどんどん大きくなるんだそう。2年間放置しておくと、ビックリするような大きさになるんだとか・・・畑のほんの一角に植えたウコン。しかし、この村での予測消費量は今の所『ゼロ』なんです。この村ではもしかしたら消費できないのかも、最近はそんな余計な心配もしています。
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