本日の朝食は、芋でした。朝から茹で芋!
それはいいとして、この量は通常なのか?
おばちゃんの愛情に比例してこのような量になってしまうのか。
かなりヘビーである。
ところで、このキャッサバ。
下の写真のような芋で、非常に繊維質です。長さは大きいもので2mにまで達します。あ、でも日本ではなじみのないものですね。こちらでは「Yuca(ユカ)」と呼ばれています。
隣の器にあるのは、コーヒーとデンプンクリーム。トウモロコシデンプンをお湯に溶かしながら、最後にIDEALミルクで味を調整したもの。味はちょっと違いますが、日本のくず湯によく似ています。
キャッサバについて
フウロソウ目トウダイグサ科イモノキ属の熱帯低木 | |
学名 | Manihot esculenta, sin. M. utilissima |
西語名 | Yuca(ユカ) |
原産 | ブラジルとパラグアイの亜熱帯地域 |
特徴 | 塊茎外皮にシアン化合物が含まれるため、ゆでる必要 |
パナマでの利用法 | じっくり茹でて、 そのまま塩をふりかけて食すのが最も基本的!また、パナマでは塊茎を擦り下ろして、卵、香草等と混ぜ、よく練ったものに肉などの具を詰めてかりっとあげた カリマニョーラがある。他にはサンコチョと呼ばれるスープに利用。このスープに茹でたキャッサバを入れたりもする。 |
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