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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

家族団らん

2006/04/16

ここは電気が無い
ガスも無い
生活に係るインフラ整備が日本のように整っていない。

確かに不便。そして生活も過酷。

でも、パナマには日本が失いかけているものがある。

それは、家族の暖かさ、人のぬくもりだ。夕方になると畑仕事から帰ってきた旦那さんや学校帰りの息子たちで夕食をとる。今日あった出来事を色々話しながら…。
日常のちょっとした出来事を、みんなで共有する時間。
そんな時間が、この村にはある。

外国人の自分から見て、ここの人たちは1日1日を大切に生きているように見える。
これこそ、本当のコミュニケーションじゃないのかなぁって思います。

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