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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています
いつもの寝床
2006/04/13
本邦初公開!って騒ぎでもないが自慢にもならない寝床をお見せします!
写真を見て自分が驚いています。こんな生活をしていたなんて
一応2段ベッドだけど幅は自分の肩幅よりちょっと。だから寝返りできない。さらに、壁際には常にカサカサする奴らがいる。例えばゴキちゃんとか。タランチュラなんかもいたり…
このベッドは、ガタガタ揺れたりしないから安心して睡眠できるんだけど、それ以外のことがあって安心できない。ぐっすり眠れるぐらい時間はたーっぷりあるはずなのに、どうも気になる。それは体臭だ。
水が十分に確保できる環境でもない為、自分の体の匂いも気になってくる。でも、時間の経過とともに感覚が麻痺してきて、この匂いが当たり前とも思ってしまう。
このベッド一つだけでも、そんなエピソードがあるんですね。
ここは家というよりは物置小屋のほうが日本語としてふさわしいかもしれませんね。
あ、ベッドの上のパイナップル
これはこの写真を撮った日の戦利品です。いえぃ!
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