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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています
必見!これが村の台所!!
2006/04/14
今いる村には、電気がありません。
ということは、当然ガスもないわけで…。
写真のように石を用いた簡易かまどです。
暗くてみにくいかもしれませんが、昼間もこのように暗いのです。
パナマの一部の村落では、粘土を固めて作った「かまど」を使用しているいる地域もあります。しかし、ここはそんなものも無い。でも、村のおばちゃんたちは薪を効率よく投入し、無駄の無い調理をしています。
実際、炊飯器で炊いたご飯より、こっちの方が断然美味い。
ちなみに、この写真はトウモロコシを挽いて練ったもので「トルティージャ」っていいます。本来は揚げもの料理なんですが、ここの地域では何故か焼く。でも、これが結構美味い。外はかりかり中はふわふわです。
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