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パナマの僻地で2年を過ごす。それはまさに自分への挑戦でもあり、夢でもあった。電気なし、水なしの究極の生活。この生活を通して感じた全てのことを記録しています

村に行くまでの交通手段

2006/04/15

実は今住んでいる村は、首都からバスと徒歩で8時間以上かかるんですね。距離は500キロメートルほど。東京と大阪の距離とだいたい同じなんでしょうか。

8時間はさすがにつらい。

1年以上たった今でも、この移動だけは慣れない。
2回の乗り継ぎを経て目的地へ行くわけだが、その最後のバスがこれ。


「おい!これバスなのかよぉ!」
と、突っ込みたくなる。でも、これじゃなきゃ険しい坂道が上れないのだ。
ひと度、雨が降れば、泥の悪路となる。こんな四駆の車が必須なのです。

バスとしての乗り心地はというと、

最悪です。

でも、利用しなければ目的地に行けないのです。
でっかいバックを担ぎながら、今日もバスに乗込んでます!

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