
しかも、外は真っ暗な夜(と言っても夜7時くらい)
電気は、当然無い地域なので石油ランプの明かりを頼りに何かを仕分けしている。
コーヒーの豆でした 収穫した豆を良く乾燥させ、このように形の崩れた豆やその破片を選り分けている。
これが終わるとすぐに台所へ向かい、豆を焙煎し始めた。

パチッパチッと音を立てながらコーヒー豆がよくお店で見るあの茶色いコーヒー豆に変わっていく。当然、焙煎しているのでコーヒーのあの香りが家中に漂ってきます。
ぼーっとこの薪の燃え盛る炎を見ながら待つこと1時間。
煙が立ちあがるほどの高温に達した豆を一旦冷まし、その後、豆を挽き始めた。

やはり国が違えば体質も違うのであろうか。不思議である。
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