
オクラに敵が現れました
いままで大事に、大事に育ててきたオクラがなんとハエに食われていたのです。
ハイビスカスの仲間でもあるオクラは、白いきれいな花を咲かせます。そのあとに、あのネバネバが美味しい実を付けるのです。ところが、ここ最近、実の付きが悪く、中には結実せずに枯れていってしまう実もあったのです。様子の異変に疑問を感じ、注意深く観察しました。
その結果が【ハエ】だったのです

それが、パナマでは虫の餌食になってしまいました。ここでの野菜栽培は有機農業を基本としており農薬は一切使っていません。そのためハエがつき始めたからと言って殺虫剤は御法度。何らかの解決法を考えなければなりません。
そうこうしている間にもハエの仲間が仲間を呼び、さらに仲間がよってくる状態。自然農薬を試すことが決まったときには、もう手遅れでした。
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